2010年初盆も、あっという間に過ぎました。
7月から始まった初盆飾りも終わり、初盆参りを済ませると、あっという間に「お盆の送り」となりました。
今年も、たくさんの人々が初盆を迎え、そして送った事だろうと思います。亡くなられた「故人様」が、この
お盆に自宅へ帰ってくる。そして、そのために家族は祭壇を飾り、提灯に明かりを灯し、お供え物を用意し
て、13日か15日を過ごすのです。(祭壇や提灯は、地域によっては行いませんし、代わりに精霊船を飾
る地域もあります。) これは、故人を偲ぶ追悼法要の一手段ですが、仏教的意味は初盆の
ページでもご説明しておりますが、私は個人的にはグリーフケアであると考えます。遺族にとってお葬式
は、その「死」を悼む時間もなく別れの決断を迫られてしまいます。そのときにご遺族様が故人に対して・
または会葬者や知人・親族の皆様に対して納得のいくお別れが出来たでしょうか?もちろん私共葬儀社
のスタッフも精一杯のサービスを心がけますが、 遺族にとっては時間が足りないのです。なぜならば、
長年共に生きてきた家族を突然失うのですから・・・。 こういった思いを残すご遺族に対して再び
故人を共に偲ぶ事が出来るのがこの「初盆」なのです。しかも、葬儀の時とは違い、日時も決められて
いるので準備のためのスケジュールもたてやすいのです。形にこだわることがすべてではありませんが、
残された遺族の皆様に対する「癒し」にもなると思います。
何はともあれ、初盆を過ごされました皆様。心より、追悼の意を表しますと共に、ご苦労様でした。
本日はゆっくりとお休みくださいませ。
あなたの心に最高の感動葬儀を。 「福岡 まごころ葬儀 羅漢」
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