羅漢ブログ

お葬式日記 ・・・・ 感動した、彼岸の出来事②

  電話を切り、故人様の名前をあたってみた。しかし、すぐには思い出せなかったので翌朝事務所で

 

調べることにした。 翌朝、私は空いている時間に、片っ端から探しました。 昔の電話帳、お客さまリスト、

 

近所と思われる◆◆付近の情報など、自分が出来る限りの手を尽くしました。

 

 しかし、残念なことに ・・・・・・・ 有力な情報を突き止めることは出来ませんでした。 2,3日後私は

 

電話主さまへ連絡を入れました。「すみません。いろいろと手を尽くして探したのですが、見つけることが

 

出来ませんでした。 お力になれずすみません。」 すると、 お客さまより、「実は、親切な遠縁の人から

 

見つけていただくことが出来ました。ありがとうございます。皆さんといい、親類の方といい、本当に親切

 

にしていただいて・・・・。こんな人の温かさに助けられて、まだ世の中もすてたもんじゃないなあと思いま

 

した。」 私たちは、結局お客様の直接的な役には立たなかったのですが、喜んでいただいたので

 

うれしかったです。 

 

 それから数日後。その方よりお礼の品とお手紙を頂きました。お礼の手紙には、私どもへのお礼と、

 

故人の遺骨の行方がわかったことの喜びが書かれていました。

 

             そして、これからまもなく7回忌がくるので、供養をしたく思っております・・・と。

 

   「彼岸」 とは、この世から浄土へ渡るときに彼(浄土)の岸へ到る、ということなのです。この方は、

 

さまざまな事情があり、故人様の死に目に会うことが出来ずにいました。  が、7年近い時を得て、

 

ご家族と故人様の絆を再確認することが出来たことは、

 

                           まさに、「悲願」に到ったことだろうと確信しました。

 

  

  きっと、家族様も心のそこから安堵できたろうなあ・・・と感動の出来事でございました。

 

 

 

 

 あなたの心に最高の感動葬儀を。  「まごころ葬儀 福岡 羅漢」

 

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