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神功皇后の足跡(二)鎮懐石八幡宮

 鎮懐石八幡宮御實記などによると、
神宮皇后は懐妊のお身体でこの地を通って
朝鮮半島に向かわれたときに、
卵形の美しい二個の石を求めて肌身に抱き、
鎮懐として出産の延期を祈られたのであった。
願いは叶って帰国後宇美の里(現在の前原市川付)で、
応神天皇をご安産された。
そこで、神宮皇后がこの石を、
子負ケ原(二丈町深江)の丘上にお手ずから拝納されてより、
世人は鎮懐石としてその奇魂(くしみたま)を崇拝するようになった。

 今も鎮懐石は、ここにご神体として祀ってある。
鎮懐石八幡宮の宮司さんからいただいた資料によれば、
「和銅五年(712年)に編纂された古事記のなかに、その石(鎮懐石)は、
筑紫の国の伊斗(イト)の村にあり」とあります。


2008/3/26 公開


福岡 初盆のことならまごころ葬儀羅漢

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